商品カタログ

弓張提灯

ふところ提灯

「ふところ提灯」の特徴と用途

円柱形の提灯で畳むと金属製の枠の中に紙部分が収納できる提灯。
名前のとおり、ふところに入れることの出来る携帯用の提灯なので、
江戸時代の旅には必需品でした。携行するときには布袋(ぬのぶくろ)に入れ、口紐(くちひも)の端にろうそく入れの竹筒または根付(ねつけ)などを取り付け、腰に下げ使用されました。

ふところ提灯のサイズ

品番 商品名 直径×高さ 基本仕様
- ふところ提灯 12×27 別注生産

弓張提灯の
製造実績